留学生レポート 1回目(井村カズ君)

ブラジルに来たきっかけ

自分が小学4年生の時、初めてブラジルに行かせてもらい、2週間と少ない期間でしたが、もっとこの地でサッカーを学びたい、もっと上手くなってプロになりたい、そんな気持ちから中学卒業前に親にお願いをし、ブラジルへ来させてもらいました。

サッカー歴、ポジション

初めてサッカーボールを触ったのは、2歳で、本格的に始めたのは4、5歳です。 経験したポジションは、ボランチ、トップ下、両サイドで、今多くやらさせていただいてるポジションはトップ下です。

好きな選手

サントス時代のネイマール。理由は、自分とプレースタイルは全然違いますが、わかっていても止められない選手、見ていてワクワクするような選手だからです。

出身地

生まれは新潟県で、その後神奈川県に来ました。

ブラジルでびっくりしたエピソード

サッカーの話だと、練習のとき、敵味方関係なく、大怪我するくらい削りにくるので日本ではそこまで激しい練習を見たことがなかったので、最初はびっくりしました。 サッカー以外の話だと、お風呂がなく、シャワーしかないのは知っていたんですけど、そのシャワーがすごく弱く、とても暑いか、すごい冷たいかだったのですごい大変でした。

日々目標にしていること

色々目標にしていることはありますが、その中でも絶対に心がけているのは、1日を無駄にしないことです。

日本では、少しお腹すいたらコンビニに行ったり、ゲームをしたり、テレビを見たりと、できることがほん」 とに多いです。けど、ブラジルでは、外国人として来ているからですが、練習、試合がない時は YouTube、Netflixを見たりすることが極端に少なく、まったりしていたらすぐ一日が過ぎてしまいます。自分も1 年目の時に経験し、後悔しました。それがすごい勿体ないことだと感じ、そこから身体の強化、言語の勉強 に時間を費やすことが増えました。 まだ白分も17歳ですし、全部が全部正しいことは出来ていませんし、その領域までは程遠いと思っています。

自分も1年目の時に経験し、後悔しました。それがすごい勿体ないことだと感じ、そこから身体の強化、言語の勉強に時間を費やすことが増えました。 まだ自分も17歳ですし、全部が全部正しいことは出来ていませんし、その領域までは程遠いと思っています。時には休む時間も必要ですし、時にはしっかり自分と向き合いやりきる時間も必要です、そのオンとオフがしっかり出来てないと自分の夢には届かないし、自分のことを応援してくれている人に恩返しすることが難しくなってしまうのでそこを1番に考えて生活しています。

寮から見た練習グランド

寮から見た練習グランド2

寮からみたプール

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